お知らせも遅くなってしまい大変申し訳ないですが、
シリーズの2冊目です。(大変ありがたいです。)
実践・教育技術リフレクション
「あすの授業が上手くいく〈ふり返り〉の技術
2話合い活動
(中嶋卓朗さん・著/上條晴夫さん・監修)合同出版
本文と表紙、一冊まるごとイラスト担当させていただきました。
以下は本当に個人的な感想ですが、
話合い活動は子供が主体となっていて、先生の介入のポイントがあるのだなと感じました。
子供の頃、このような学級会があったら…と感じながら分かりやすく伝わる様に…と描いておりましたが、
自分が子供だった時は、気づかないうちに先生方は様々な工夫をされていたのではと思いました。
時代も状況も移り変わるので、色々と大変ですよね。
こちらの本は「学校」の中の話合い活動なのだけれども、
シリーズの1冊目はプレゼンテーションにも使えそうだなと思いましたし、
こちらの2冊めは全員が参加している意識が高まったり、学校だけでなく、話を聴くということについて考えるきっかけになりそうだと感じ、
学校だけでは勿体ないのかもと個人的には思っています。
ご興味がございましたら、お手に取ってみてください。
アマゾンのリンクを貼っておきます。
実践・教育リフレクション あすの授業が上手くいく〈ふり返り〉の技術 1身体スキル
実践・教育リフレクション あすの授業が上手くいく〈ふり返り〉の技術 2話合い活動